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2007年1月26日 (金)

自由放任主義!?

『放任主義』・・・・・というと、子育ての一つの方法を表す言葉ですね。
干渉しすぎず、甘やかせず、それでいて子供のSOSには敏感に反応して適切なアドバイスをする・・・といったとても難しい子育ての方法だと思います。
◆ボクは、本当に自由なのかなぁ~?
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1月24日、安倍首相の『美しい国、日本』の実現を目指し、「教育再生会議」より公教育再生への第一歩として7つの提言が報告されました。                           

その一番初めに《ゆとり教育の見直し》が掲げられてます。
過去の「詰め込み教育」や「偏差値教育」の反省から考え出され、あせらずにゆっくりと自由に、各個人の多種多様な能力を伸ばそうと始められた「ゆとり教育」は、今や、学力低下や公立学校離れの原因とされ、公教育の意義をゆるがす由々しき問題とされ、すっかり悪者になってしまいました。

確かに、ゆとり教育が始められ、さらに学校5日制がスタートしてからの基礎学力の低下を顕著に示すデータも多いようですし、小学生から私学に通う子供も増加しているようです。
ゆとり教育の見直しに賛成する国民は90%に達しているといわれています。
ゆとり教育が本格的に進められてから10年、それが間違った政策であるとするならば早急に改めることは正しいことでしょうが、その10年に教育を受けた人たちの思いはどんなものなのでしょうか・・・?
◆この橋を渡れば~~もっと自由があるのかな?
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日本は、経済政策でも、小泉政権の誕生とともに「不良債権処理」を皮切りに「聖域なき構造改革」がスタートし、《自由放任主義(なすに任せよ)》政策が進められています。                               
                             
この自由放任主義とは、その意味の示すとおり、「経済政策において国(政府)が企業や個人の経済活動に干渉せず、市場の働きに任せるべきである」という考え方であり、『新自由主義』とも呼ばれ、チョッと前までのケインズ主義と呼ばれる主要産業の国有化や公共事業による景気の調整など「国(官僚)」に支えられた自由主義(リベラリズム)とは区別されています。

小泉政権の取組みにより、過去に類のない長期な経済成長をもたらしているといわれ、現在の安倍政権でも、この新自由主義路線が踏襲されていますが、ご存知のとおり、「勝ち組・負け組」や「経済格差」、「生活保護者の増加」、「非正規社員の増加」、「ワーキングプアマン」など陰の部分が見えはじめてきました。
◆じっと、ガマンしていれば自由がくるのかな?
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この新自由主義に異論を唱える学者や政治家も多く、イギリスでは労働党のブレア政権の誕生とともに《第三の道》と呼ばれる「新しい社会民主主義」を目指す政策へ転換されました。

この政策は、市場原理を重視しながらも、一方で、国(政府)の補完により公正を維持し弱者を救済しようというもので、日本では民主党が提言しています。
その民主党は先の総選挙で小泉首相の掲げる郵政民営化に大敗してしまいましたが・・・!
◆いや!自由は自分でつかみとるものなのか?
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教育と経済政策を同一レベルで論じるのは危険かもしれませんが、ボクは、《ゆとり教育》も《新自由主義》も個人の「権利と義務」や「自由と責任」というものを成熟させるには、すばらしいアイデアであると思います。
今日まで、真の自由を求めて続けている人々は、「学力低下」も「経済格差」も国や官僚のせいではなく、自分の責任であることを承知しているはずです。

ボクは愛国心や父母愛、兄弟愛を声高々に唱える教育改革や国や政府にある程度下駄を預ける第三の道に進むことには危惧を感ぜずにはいられません。

今、まさに、ボク達は、多少の格差はあるが自由で豊かな活力ある社会を目指すのか。多少の束縛はあるが、誰もが皆、ある程度の生活ができる社会を目指すのか・・・・・。
選択を迫られているときであると思います。
教育のことを基本にもう一度よく考えてみようと思います。
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◆この学校の先には、自由と幸せが待っているんだよね!!                                               
 

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